nagara meal

おいしい糖質オフ気味な食事のヒント、食材、レシピの記録。

キャベツライスであんかけチャーハン

先日、近所のダイエーのカット野菜のコーナーでキャベツライスなるものを見つけました。カリフラワーやブロッコリーを刻んだのがイオンブランドで出ているのは知ってましたが、なるほどサラダクラブもこんなものを出していたんですね。

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キャベツの芯なんて、自分で刻めばいいんでしょうがそこは男のひとり暮らし。100円で自分の手間が省けるのなら安いものです。
このキャベツライスを100%お米の代わりというのは敷居が高いので、冷凍してあった玄米ごはんと合わせてあんかけチャーハンにしてみました。

玄米ごはんは100g、キャベツライスは一袋(130g)に卵2つ、冷凍小口ネギも入れて、創味シャンタンなどで炒めて取り分けたのがこちら。

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味見してみるとこれでも十分美味い。想像より食感も気にならない。実はもっと食感的に微妙だと思っていたので、カット野菜と豚肉を炒めた中華餡も準備していました。

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中華餡をかけてしてしまうと、わからない…とまでは言いませんが、意識しなければ普通のあんかけチャーハン。
餡や、野菜、肉などの様々なおいしい食感に巻き込んでしまえば「米じゃないなぁ」感が減るのでは?という方向でやったところ想像以上の仕上がり。

中華餡つくるのめんどくさい?そのうち出てきますが、我が家にはあんかけの元がたくさん余っているワケがあります。あんかけの元があれば楽勝です。

玄米ごはんは100g、キャベツライスを一袋(130g)で作ったので大量にできてしまったんですが、まぁ食いたきゃ全部食べてもいいです。
全部食べても糖質は100gの玄米とあんかけに入っている片栗粉の分だけと言ってもいい。餡の具は葉物の野菜と肉なので、他には目立った糖質はありません。

こういった代理食品を使う時は、お腹いっぱい食べるという満足感も大事。おいしく出来たらがっつり食べるのもアリです。
口いっぱいに頬張らないとわかない世界もあります。

そうそう、低糖質生活ではバシッと味を濃いめにするのも大事なことです。糖質摂取による身体の喜びを減らす分、味や量や油などの満足感におもいきって振ってしまいましょう。その分「なんか物足りない…」という悲しい気持が減らせます。

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